皆さん、本は好きですか?
僕は大好きです。本屋さん大好きです。
「石川どこ行った?」と聞かれたら「本屋にでもいるんじゃない?」
という言われ方をされてもおかしくないくらい、本屋さんは好きです。(@_@;)
本といっても、絵本、マンガ、小説、ビジネス本、図鑑、定期雑誌、業界誌 等
いろいろあります。
えっ!?ワンピースですか?
もちろん読んでます。ナルトも大好きです。
なにより熱いマンガが大好きです。(笑)
そんな流れで、最近、いい年して「絵本」に注目しています。
書いているのは大人なので、「この作者は絵本を通じて何を伝えたいのかな?」
という視点で見ています。
そうすると、解釈が1つでない絵本がたくさんあるということに気付きました。たとえば
「100万回生きた猫」は死生観について描かれています。
「けばけば」は周りの人に”与える”ということについて描かれています。
つまるところ、僕は意味深な本が大好きなんです。
終わり方にわだかまりの残るような・・・・。
読んだ人の想像にお任せするような終わり方をするような・・・・。
つまり・・・・
「何度も読み返してしまい、何年後かに読むと新たな発見がある本」
を求めているのです。
そんな本があったら読んでみたいので、この記事を読んだ方、是非教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
でもやっぱり、
ぐリとぐら最高です。
アレ?意味深?
石川貴一
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